CATEGORY
KITA WINE(キタ・ワイン)
「キタ・ワイン」 アメリカ カリフォルニア州
きた産業から、珠玉のワイン、KITÁ WINES(キタ・ワイン)をお届けします。
KITÁ WINESは、カリフォルニア州セントラルコーストの小さなワイナリー。2010年創業。サンタバーバラカウンティーのサンタ・イネス・バレーにヴィンヤードをもち、年2,000ケース(2万4,000本)ほどの少量生産で、クオリティーワインだけをつくっています。
「KITÁ」とは「我が谷、オーク」という意味(サンタバーバラのネイティブ・アメリカン、チュマッシュの言葉)。谷に自生していたオーク樹を伐採せずにブドウを植えたので、ヴィンヤードにオークの大樹が点在するという、他では見られない独特の風景が広がります。
サンタバーバラは、ロサンジェルスの北西約100km、ナパバレーから約400km南。太平洋の海風による冷涼な気候・寒暖差が注目され、サンタバーバラAVA(American Viticulture Area サンタ・イネス・バレーなど5つの地域が指定される)には、近年多くのブティックワイナリーができ、その品質の高さが話題になっている地域です。KITÁ WINESは、サンタ・イネス・バレーのほか、同じくサンタバーバラAVAのひとつ、サンタ・リタ・ヒルズのブドウも使ってワインをつくっています。
KITÁ WINESは、土壌、気候を尊重したサステイナブルなブドウ栽培手法と、オールドワールド・ニューワールド両方の醸造手法を駆使して、すばらしいワインを生み出しています。
表示件数:1~6/6